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●「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 リリー・フランキー

今、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み終わった。

読書が決して得意とはいえないわたしなので、読み始めは一字一字たどたどしく追いながら、
あれ?と思うとページを戻しながら、カメのようなペースでこの本の中に入っていった。

それが、とちゅうから、次々にページをめくらずにはいられなくなっていて、
驚いたことに電車の中はもちろん、駅から家に帰る10分の間も惜しくて、
街頭の光で二宮金次郎状態になりながら家にたどり着き、
気がついたら読みながらアハッと笑ったり、
最後には嗚咽するほど涙したりして、
すっかりこの本の世界にはまってしまった形になって、今読み終わった。
久しぶりに、ダーダー泣いた。

リリーさんのオカンは料理の上手な人だったけれど、
うちのおかーさんはどうだろう。
昔、ハンバーグの付け合せに緑のものが何もないからと、
スライスしたキウイが焼かれて出てきて、食卓のイスからずり落ちたことがある。
そんなおかーさんだけど、
娘に一膳分だけ残っているお釜のあったかいご飯を食べさせ、
おかーさんの分は?と聞くとわたしはこれでいいのと昨日の冷や飯をおいしそうに食べたり、
娘の洋服やバッグは値が張るものでも「いいわよ」と言って買ってくれて、
自分は1000円のバッグを「安かったの」とうれしそうに使っていたり、
そういう姿はリリーさんのオカンとまるっきりおんなじだ。

ううん言いたいのはそういう物質的なことじゃなくて。
久しぶりにおかーさんに会うと、歳取ったなぁ、こんなに小さな線の細い人だったっけ?
と胸が少し痛くなる。
おかーさんの人生。おかーさんは自分の人生をどう思ってるんだろう。
母親の人生が大きくなった子供から見て小さく見えてしまうのは、
子供に自分の人生を切り分けてくれたから。身を削って育ててくれたから。

おんなじだ。

最近うちのおかーさんがこのブログを読んでいるらしい。
元気?なかなかそっちに行けなくてごめんね。

この本に出てくる、窓から東京タワーの見える赤羽橋の病院。
わたしが生まれた病院だ。
そこから10分ほど歩いたところに、うちのおかーさんの実家がある。
そしてそこには、わたしのおばあちゃんが、寝たきりで毎日の流れる時間を過ごしている。
もうわたしのこともおかーさんのこともわからなくなってしまったおばあちゃん。
行ってもその目は、
昔わたしが三田に通っていた頃、
学校から西麻布のダンススタジオに移動する途中で寄ると必ず早めの夕飯を出してくれて、
「がんばっていってらっしゃいよ」と送り出してくれた頃の目とは、まるっきりちがう。
この前会いに行ったのはいつだっただろう?
思い出せないくらい行ってない。
関東大震災も太平洋戦争も生き抜いてきた明治生まれのおばあちゃんは、
背筋もしゃんとしてとても80代には見えないほど元気だったのに、
自分の家の中で転んで骨折し、東京タワーの見える病院で手術してから一気に小さくなり、
とうとう寝たきりになってしまった。
会いに行かなくては。

おかーさんと一緒に行こうかな。
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by garanlin | 2005-09-30 04:27 | 観たもの聴いたもの

ドラ発表会 カンパニーリハ

9月23日(祝)
昼はドラ発表会のためのカンパニーリハ。
久々のコンテンポラリー。

清実さんが今度のカンパニー作品のために題材に選んだ本があって、
今日のリハは、その中のセンテンスを元に踊り手の<即興>で創っていくという、
スリリングなやり方でスタート。

一冊(あるいは複数)の本にインスパイアされて、その本の中から選んだセンテンスを
清実さん(振付者)やわたしたち(踊り手)がムーブメントにして組み立てていくのは、
ドラで作品を創るときによく使う手法なのだけど、
今回のように全く<即興>で創るのは初めて。

じゃぁ端っこから順番にいこう、ということになり、
さくらがトップバッター。
清実さんが、さくらに宛てるセンテンスを読み上げる。
ほんの1~2行の文なのだけど、ゆっくり、数回繰り返して。
それを聞いたさくらがすぐに、言葉を動きに変えて、
自分の受け取ったイメージで即興で踊り始める。
もちろん、どんなセンテンスが自分に宛てられるのかは、事前に誰も知らない。
聞いてすぐ、思うままに踊りにしていく。
周りの皆はそれを見て、記憶する。(ビデオなどは撮らない。)
さくらの即興が終わった後、他の皆が一人一人順番に、さくらがどう踊ったかやってみせる。
で、皆のもっとも印象に残ったムーブメントを中心に、さくらのソロを組み立てていく。

それを、メンバーの数の回数行った。

自分の番になって即興で動くのも神経を集中させたけど、
人のを記憶するのもそれ以上に神経使った~!!
記憶に一個一個の動きと順番、方向、回数などを刻んでいるつもりなのに、
ひょんなことで邪念が入ると、
たった今目の前で起こったことなのに全く分からなくなったりして、
人間の記憶なんてあいまいなものなんだ、って思わせる。

自分がどうやったかも、
やっている最中は即興でイメージのままに動くことに神経を集中させているので、
記憶能力が働いていなくて、
踊り終わった後、結構覚えていないもんだ。

おもしろいなぁ~。
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by garanlin | 2005-09-23 23:50 | 稽古場&舞台裏

今日も盛りだくさん!

9月22日(木)
昨日今日と『モー』リハがOFFなので、またここぞとばかりあっちゃこっちゃと動いてます。

朝は教えで、シルク・ド・ソレイユの「O」の中の曲で、
久々にコンテっぽいコンビを作った。テーマは「女」。(先週までは「格闘」で作ってた)
昨日のドラジャズで、パトリシア・カースの曲で清実さんが「女」なコンビをやったので、
まぁ、影響されたんですねー。
パトリシア・カース久々に聴いたけど、やっぱりこの人の歌わたし好きだわー。
とくに昨日やった曲が入ってる「永遠に愛する人へ」ってアルバムが、
一番お気に入りです。
これ、パトリシア・カースが26歳のときのレコーディングだっていうから驚き。

前に彼女が来日したときに、オーチャード・ホールでのコンサートに行ったことがある。
そのとき、某演出家の姿を客席で見つけ、
あぁJINさんもパトリシア・カース好きなんだー、と思った覚えがある。

いつもクラスに来てる友美ちゃんとぐっちが、今New Yorkに行ってます。
初めてのNY、きっとどきどきわくわく楽しんでるんだろうなー。
お土産話が楽しみです。
わたしはきっと、次に行けるのは来年の4月以降かな。

昼過ぎ、カメリアホール(ドラの発表会をやる所)の劇場担当の方と打合せ。
由布さんと、ブカンをやってくださるバックステージの荒くんと、3人で行ったのだが、
荒くん、待ち合わせに来ないなーと思ったら、
亀戸のカメリアホールではなく、亀有のリリオホールに行ってしまったと電話が入る!
誰が間違えて伝えたのかなー・・・・・。
これ絶対間違えやすいから、お客様にも注意してくださるようにインフォメーションしなきゃです。

その後ドラで由布さん(振付)ナンバーの自主練。
このナンバーは、オープンクラスの生徒さん(と言っても皆プロフェッショナル)の中に、
わたしだけ1人ドラメンバーも混ぜてもらって、全部で5人のノリノリナンバー。
今日は由布さんのいない自主練なので、
1人ずつ抜けて見る側に回ってダメ出しする、という青春系稽古をする。
とても新鮮。

夜はウィッチング・バンケットのライブへgo!
今日は亜樹さんの誕生日!ということで、バースディ・ライブ!!
亜樹さんとカヨさんのライブ久しぶりだなーと思ってたら、
2人一緒にやるの2年ぶりなんだって。
トークや曲の組み立てがホント上手いです。
亜樹さんもカヨさんも、歌い手であるだけでなく、演劇的なことよーく分かってらっしゃる方で、
and、ミュージカルがこの上なく好きで知り尽くしてるからこそ、
こういうスマートな構成ができるんだなぁ、と思いました。
頭の数曲の流れは、わたしの敬愛するバーブラ・ストライザンドの、
20数年ぶりのコンサートを髣髴とさせましたよ。。。
上手い具合に織り込まれる英語の歌(dramaticalな流れとは別に、純粋に歌を聴かせる)も
すごく良かった。
また行きますねー亜樹さん&カヨさん!
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by garanlin | 2005-09-22 23:50 | わきぜりふ

下敷きの苦労

9月21日(水)
朝ドラジャズが(いつものように!)30分くらい延長したので、
急いで出て歌のレッスンに向かう。
久しぶりにちょっとクラシカルなミュージカルナンバーをレッスンして、
けっこうな体力を使う。
わたし何せ上半身が下敷きなもので、ブレスのきついナンバーだと肋骨広げるのも一苦労。

下敷きっていうのはね・・・、
昔、友達が経営する町の学習塾で、これまた友達のあーちゃんとバイトしていたとき、
小学生たちが言ったの。
「あーちゃん先生は(背が高いから)鉛筆でしょー。
ガラン先生は下敷きー。」
薄いからだってさ!!(-_-;)

それ言われたの大学生のときなんですけど、
今でも、というかドラに入ってから昔よりさらに上半身がうすぺったになっちゃって、
もうねぇ、かなりの勢いで下敷きですよー。もう自分で言っちゃう!
一応注釈しとくけど、それバストのことじゃないですからね、
あくまでも上半身の全体的なことですからね。(言い訳せんでもよか?)

肋骨狭いと必然的に肺に入る空気の量が少なくなるでしょう、
肋骨の可動域が広い方が、断然歌も踊りも都合がいいのです。
だから、肋骨を自分の筋肉で広げるトレーニングとかもするんです。
スリムでいいね、って言われることあるけど、スリムすぎるのもちょっとね。
下敷なりの苦労もあるんですよー。

夜は7ヶ月半ぶりにバイト先へ。開店7周年の記念週間で、臨時で出勤。
突然お知らせしたにもかかわらず、ご来店くださった皆様、どうもありがとうございました!!
ところでわたし、7ヵ月半の間、バイトなしで生活できてたんだー。
よっしゃぁ。
お店の方も一緒に喜んでくれて、あぁ支えられてるんだな、とうれしくなり、
先の見えない道ではあるが、これからもがんばらにゃー!
と決意を新たにした晩でありました。
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by garanlin | 2005-09-21 23:50 | わきぜりふ

あぁぁぁぁぁ。おぉぉぉぉぉ!

9月20日(火)
昨晩blogを書いた後、案の定洗濯機を回したまま机につっぷして寝てしまった。
朝早く目を覚ましたのはいいけど、お風呂も結局入らないで寝てしまい、
しかも机で寝たもんだから身体はガチガチじゃないかぁ!!!
(正確に言えば「イスで」寝た)
あぁぁぁぁぁぁ・・・状態。こうやってどんどん堕落していくのね(大げさ)。
すぐにシャワーを浴びたけど、やっぱりダメ!夜湯船に浸からないと。

昼から『モー』の稽古に行ったら、行くなり演出助手のスエさんに、
「お風呂入れた?」と聞かれ、「は?」と何のことか分からないわたし。
おまけに、「なんでスエさん知ってんの?」と大ボケ君。
「なんでって自分で書いてんじゃん、blogに」
「あっそっか、読んだんですか、もう!読んだらコメントしてくださーい」
とごまかしてみたけど、
プライベートのくだらないことblogに書くのも結構恥ずかしいですね、
読まれてるんですもんね。
でも当たり前ですね、blogなんだもん。

リハの方は、ちぃちゃん中心にメニューは結構たくさんだったのだけど、
ひじょうにサクサクと予定以上に良いペースで進み、
小池先生も何度も首を縦に振りながら、終始ニコニコ顔で稽古を見てらした。

いいねぇ、ちぃちゃん。
本物の若さに加えて、彼女の持って生まれた明るさとおちゃめな部分が、
すごーいイイ感じで放たれてる。
初日がとてもとても楽しみであります!

稽古ピアノのウガさんに、とっても便利なモノをいただいた!
ペン先がLEDで光るボールペン!その名も「ペンライト」。まんまや!
「維持費(ものすごくちっちゃい電池を2個使うのだけど、1時間で切れてしまうそう)の方が、
本体の値段よりよっぽど高いのよー」と言いながら配ってくださったのだけど、
これ舞台稽古やゲネプロでめちゃめちゃ活躍するよ!!
暗闇でも周りに迷惑かけずにノートに字が書ける。
名古屋で活用させていただきまーす!
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by garanlin | 2005-09-20 23:50 | わきぜりふ

うわぁ!!!

先週から今週にかけて、いろんな現場でいろんなことが同時進行で動いていて、
あっちゃこっちゃ行ったり来たり。
いつも以上に予定がいろいろ入ってる週間なんだけど、
観たい舞台もたくさんあって、
いつもは忙しいからしょうがないや、にしちゃうのだけど、
ここんとこなんだかずっと、いろんな舞台を観たい衝動にすごく駆られているので、
ちょっとでも合間があると観劇予定を突っ込んでいる。
それでもこぼしちゃうものもいっぱいあって。

ここ3日間の出来事、とりあえず忘れないうちにスピード書き・・・!!
全然丁寧な説明がないから、何のことだかわかんないこと多いと思います、
質問がありましたらコメントしてくださいね、できる限り応えます!


9月17日(土)
能美先生の出ているダンス・エレマンの『美女と野獣』を観にいく。
思いがけず新宿梁山泊がからんでいて、しかも小檜山さんが出演していた!
能美先生は普段と全然違うイメージで、かなりコメディエンヌだった!
軽部裕美さんの踊りにガランの目はクギ付け。
ひなのちゃん透き通るほどきれい。お人形みたい。

博多のマッサージの先生、石倉君がドラのバレエを受けに来る。

夜はドラに戻り発表会の合同稽古。
フィナーレはたいちゃんの振付。
たいちゃんさすが、仕切りが上手い!もちろん振付も!
久々のヒップホップ系でノリノリ君。
でもドラメンバーは踊らないんだ・・・。最後に出てきておじぎするだけ。
残念!


9月18日(日)
朝、新宿村でフィニックスの『西遊記』チームのクローズド・クラス。
「旅人を歓迎して誘惑する踊り」を振り付けた。
彼らが持ってきた曲がかなり面白かったので、イメージがぶくぶくぶくっと湧いてきた。
みなさん踊りは初めて!の人ばかりだけど、その気になってやってくれるのでとても楽しい。

昼はドラジャズ。久々に青春系のコンビで、ジャニーズ系笑顔放出。

夜は『モー』リハ。今日はプラター公園シーン。
ちぃちゃんの振り覚えが拍手したいほど早く、稽古もタタタッと進み、さくっと終わる。
久々に『モー』のみなさんに会う。
半分以上の人が『エリザ』も兼ねてるので、舞台がはねた後移動してきてもらってのリハ。
体力も気力も、本当に大変だと思う。

その後ドラに戻って発表会のドラナンバーのリハに加わる。
今日急遽やることになったリハで、心の準備も頭の準備もできてなく、
途中から参加した上にすでに頭がパンパカリンで、ほとんど覚えられず終わる。
あぁぁ・・・。


9月19日(祝)
今朝はフィニックスの『Annie』チームのクローズド。
アニー役をやる京子ちゃんがとても熱心で、沢山のメンバーを集めてきてくれた。
みなさん祝日の朝っぱらから、良く来てくれました。わたしはうれしいです!
初対面の方ばかりだったけど人見知ってる場合でもなく、
陽気なナンバーを1曲振り付ける。
自分のテンションが上がってくると、日本語がだんだんヘンになってきて、
なんだかバカ丸出しみたいな状態になってしまう。
みなさん、ガランリンさんって、何者?って思わなかっただろうか・・・。

その後ドラで発表会の由布さんナンバーの振付。
今日全部上がったよ!

その後『モー』の稽古場へ。ちぃちゃんの「ダンスはやめられない」。
その前にアッキーとちぃちゃんでラブシーンの稽古をしていた。
あぁ、若いってステキ!きらきらしてる!
「ダンスはやめられない」とっても新鮮。
言われたことをすぐに演技に反映できるのは、若いからという理由だけじゃなくて、
ちぃちゃんがとても素直で今最高潮に全身がスポンジ君だからだと思う。
すごいすてきなこと。

その後ドラに戻って昨日の振り移しをしてもらう。
本当は、今朝の時点では、『モー』のリハが終わったら疲れてくじけて帰りたくなるかも、
って思ってたけど、
やっぱり今日移してもらっといて良かった。
日にちが経ったら頭がシャットアウトしちゃうから。

今洗濯機回し中。
湯船に浸かりたーい!お風呂洗わなきゃ浸かれなーい!よし、行け!
と自分を励まさないと机につっぷして寝ちゃいそう。
寝ちゃうと明日の稽古着がなくなるから、洗濯が終わるまで待っとけ!!
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by garanlin | 2005-09-20 01:40 | わきぜりふ

●TAP DO!/浅草KURAWOOD

9月13日(火)
ポケちゃんとは、東少のファミリーミュージカルで共演して以来のお友達。
わたしが(今ではまぼろしになってしまったが)シンデレラをやっていたときに、
ポケちゃんは馬をやってくれていた。

ポケちゃんの本役はお城の「廷臣」で、舞踏会で優雅に踊るシーンなんかもあったのだけど、
わたしにとってはポケちゃんの「馬」があまりにも印象深く、
今でもその光景がありありと浮かんでくるくらいなのだ。

魔法使いのイリュージョンでネズミが馬になり、猫が御者になり、
かぼちゃが馬車になっている間、
シンデレラはアッと驚く魔法の体験に感動して馬や御者や馬車を凝視してるんだけど、
馬役の俳優さんは馬のかぶりものを頭に付け(顔は見えている)、
赤い上着に白タイツで、さっそうとステップを踏んでシンデレラの許にやってくる。

そのシーンで、
ポケちゃんは必ず、
まん丸目のびっくり顔で、なぜか口元は笑っていて、
何か言いたげに口をわずかに動かしつつ(でも声は聞こえない)、
じーっとこっちを見ながら近づいてくるのだ。

ポケちゃんが馬のときは、
いっつもいっっつも、いーっつも、わたし、
笑いをこらえるのに必死だったんだよ~! ポケちゃん!

存在自体がミョ~に面白くて、
ぜったいこいつはわたしを笑わせようとしてるに違いない、
ねぇポケまじめにやってんのぉ?って、ずっと思ってたんだよね。
でもポケちゃんはいたってまじめにやってる、ってこともずっと知ってたんだよね。

あなたはやはり芸人でした!
何度もお知らせもらってたのになかなか行けなくて、
今日『モー』の稽古が早く終わったので思い切ってライブに駆けつけてみたんだけど、
観に行ってよかったよ~。

ステージのあなたは輝いてました!!
TAPかっこよかった~。トークのリードもすばらしかったです。
結婚して貫禄が出たんでしょうか、毎日の小さな幸せに裏づけされた大きな自信、って感じ?
ポケちゃんの世界をちょっとでも覗けて楽しかった!

>まりりんこ
ポケちゃんがよろしくって。
みんなでゴハン食べる機会があったら誘って、って言ってたよ~。

ひじょうに個人的な今日のブログでした。。。
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by garanlin | 2005-09-13 23:50 | 観たもの聴いたもの

感動の偶然

一昨日佐藤さんのことを書いたら、昨日山田さんに会った。
時々自動の客席で偶然。
山田さんは、佐藤さんが出演するはずだった去年の年末のドラ公演に、
急遽代わりに入ってくれて、
佐藤さんを亡くして呆然としていたわたしたちを助けてくれた人だ。

佐藤さんも山田さんも和美さんととても長い付き合いだから、
和美さんの公演を観にいって山田さんに会うのは偶然でも何でもないのかもしれないけど、
佐藤さんの太鼓で音を作って、
そのことを書いた次の日に、
和美さんが作った音を聴きに行ったら、
山田さんに会った。

やっぱりつながっている。と思う。

「佐藤さんの太鼓で作ってるんですよー」と話したら、
「今度稽古場に遊びに行きます」と、
手伝いたくてたまらないオーラ全開の笑顔で応えてくれた。


昨日の夜中、ネットで調べ物をしていたら、
感動の偶然に遭遇した。
これもきっと、偶然じゃないんだと思う。

ちょっと興奮している。(おかげで一睡もしていない今。)

STOMPに出演している初の日本人パフォーマー・宮本やこさん。
このお名前はだいぶ前から耳にしていた。
こないだまで高輪でやっていた、STOMPの来日公演にももちろん彼女は出演していて、
8月にトラムに別のお芝居を観にいったときに知り合ったホワイトマンのイシコさんが、
彼女と親しいらしいので、(宮本やこさんも、ホワイトマンの一人らしい)
リズム好きでSTOMPにもかなり前からこだわってるわたしは、
チャンスがあったらいつか紹介していただこうとひそかに心に決めていた。

が!!!

紹介していただくまでもなく、
もしかしたら宮本やこさんは、
わたしの知っている人かもしれない!

初めて彼女のHPを拝見して、
載っているヘッドショットを見ておどろいた。
これって、あのときあの舞台でおなじ役やってた、○○○ちゃん?すごい似てる!
名前が全く変わっていたし、
メディアで見る宮本やこさんのお顔は、
髪の毛が真っ赤で、わたしが知っていたときの姿とはちょっと違くて、
全然、ほんとうに全然、気づかなかった。
でも、彼女のプロフィールを読んで、
こわいくらいにわたしが知っている○○○ちゃんの情報と一致していて、
ああこれぜったい○○○ちゃんだ、と確信してしまったのである。

彼女とは、8年前にある舞台で知り合い、終わったあと、
彼女の出ているタップの公演をスパイラルホールに観にいって、
そのあともうずっと会っていないし連絡も取っていない。
なぜならNYに留学してしまい、何度かエアメールをやりとりしたあと、
音信普通になってしまったからだ。

すごい!すごいよ!!

やこさんのインタビュー記事を読んで、勇気をたくさんたくさんいただいた。

わたし、こんなところで止まってちゃイカン!
最近ぐちゃぐちゃだったの。中身。頭の。
こないだある人にも「ガラン今ぐちゃぐちゃだね」って言われた。
解決の糸口を見つけないと、ってすごいあせってた。

すごいよ!!! 感動の偶然だよ!
やっぱりつながってる!
いろんなことが!!!
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by garanlin | 2005-09-11 08:55 | わきぜりふ

●時々自動 『music no music』/シアタートラム

9月10日(土)
演出助手、歌唱指導、リズム指導、ボイスパフォーマンス指導、と、
いろーんなことで大変お世話になっている和美さんと、
元ドラで現ドラバレエ講師のマタコさんが出ている公演を、観にいってきました。

時々自動の公演は何度か観ているけれど、
和美さんの声がこんなにたくさん聴けた作品はわたしにとっては初めて!
すごーい、その辺にいそうな歌手や、その辺にいそうな女優の声とは全く違う、
美しい、とか、伸びがある、とか、力強い、とか、深い、とか、
その形容詞のどれも当てはまるけど当てはまらない、
なんとも形容しがたい和美さんだけが持っている声。
面白い。声だけでこんなに表現できるなんて。

和美さんはこれから声の指導者のエキスパートになる勉強をしに、旅立っていきます。
他人には想像し得ないchallengeの連続になるのだろうから、
見送って出迎えるわたしたちはお気楽なもんだけど、
一年後の和美さんにお会いするのが本当に楽しみで、
なおかつ和美さんの背中がとても励みになります!(勝手に励みにさせてもらってます!)

マタコさんはバレリーナなんだけどバレリーナらしくないことも平気でやっちゃう、
「開けたバレリーナ」。
今日はマタコさんのチュチュ姿が初めて観られるというので、
すごく楽しみにしてたんだけど(!)、
(マタコさんを良く知るようになったときすでに彼女はバレエ団を辞めていたので、
コンテンポラリーを踊るマタコさんしかわたしは知らない)
朝メールが来て「チュチュは着ないことになりました」だって。
えー!! ま、日々変化する作品、ってことで、良しとするか。
登山服で金具いっぱいつけて、トウシューズで踊ってましたよ。

ひとつのジャンルや専門分野で抜きん出るというのは確かにすごいことなんだけれど、
今日観ていて、わたしはやっぱり、
いろいろやろうとする人、そしてできちゃうことに、より惹かれるんだなぁ~、
ということが分かりました。

というのは、
たまたま友人と今週、『キャバレー』の話でメールのやりとりをしていて、

「わたし、サム・メンデス版『キャバレー』の何が好きって、
出演者(キャバレーのboys and girls)がミュージカル自体のバンドも兼ねてる、ってとこで、
舞台が2階建て(ギャラリーが付いてる)になってて彼らは上で演奏してるんだけど、
ダンスシーンはフロアに下りてきて歌い踊るのよ。
その芸の達者さと才能の厚さに感動した!
サム・メンデス版は、劇場自体がもうすでにキャバレーで、
その中で行われるアンサンブルの歌とダンスと演奏が見事に一体化していて、
ダンサーです、とか、ミュージシャンです、とかじゃなくて、全部同じ人たちができるの!」

と、興奮してメールを打ったんです(観たのはもう数年前なのに)。

時々自動の人たちも、
声も出せば歌も歌い(そこら辺にある歌じゃない、時々自動だけが持っている歌)、
せりふも言えば踊りも踊り、
作曲もし、もちろん歌詞も書き、そしてメンバー全員が楽器もできる。

「劇団」と呼ばれる集団はいくつもあるけど、
時々自動とおなじようなことをやっている集団は、わたしは他に見たことも聞いたこともな~い。

今日これ読んでくれて、明日(11日、日曜)時間のある人は、
14時シアタートラム、行ってみてください!!
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by garanlin | 2005-09-10 23:50 | 観たもの聴いたもの

ドラ発表会 佐藤さんの太鼓

9月8日(木)
昼過ぎからドラで由布さんと、幕開きの部分の楽曲作りをする。
楽曲、な~んていってもそんなタイソウなもんじゃなくて、
もうすっかりおなじみになりましたリズムのセッション。

やはりリズムものは好きですね~。太鼓抱えてると安心するし手が勝手に動く。

今回、佐藤さんの太鼓たちがドラの舞台に初めて登場します。

昨年亡くなった、ドラの大切な客演メンバーだった佐藤さんが遺してくれた太鼓たち。
形見分けでドラに、と、いただいてきたものです。

佐藤さんがきっと手作りしたんだろうなぁと思われる、とってもキュートな双子の太鼓と、
大きさも音も大中小の、三姉妹太鼓。
これがまたいい味出してるの!

上手にたたけますように。
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by garanlin | 2005-09-08 23:50 | 稽古場&舞台裏

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