OFFの一日(気がついたら超長文)
今日はイーストリハはOFFでした。
なので日中は虎ノ門バイトへ。
働けるうちに働いとかなきゃね~(^-^)
と言っても、あともうしばらく来られなくなるので、
所長(社長)と、直属の上司(と私が勝手に思っている社員さん)に、
「明日から11/12まで長期の休みをいただきます。」とご挨拶し、
(そんなこと許される会社なんて、本当に、ここしかないです・・・!)
しばらくこれも使わないんだなぁと、
入館用のPASSを感慨深げに外して、
新宿へ。
西武新宿駅の近くの、ブロードウェイの匂いがぷんぷんするライブ小屋で、
イーストで共演するコニタン、しゃけちゃん、三木マイちゃんが出演する、
ライブに行ってきました!!
すごいんだよ~。
『コーラスライン』のリバイバル版のポスターから(←ガラン興奮)、
『アサシンズ』のポスターまで貼ってあるの!!
(『アサシンズ』は、開いてからあっという間にクローズした、
かなりマニアックな作品です。
私、大統領暗殺者たちが繰り広げる話、という予備知識だけで観たら、
英語が難しくて全く、本当に「全く」理解できず、
あっけに取られた思い出が・・・。)
どうやら構成・演出・プロデュースしている方々が、
ブロードウェイやロンドンのミュージカルに精通している人達みたいで、
私のようなオタクなミュージカル好きにはたまらない、
日本では絶対に聴けないようなナンバーを沢山堪能させていただきました。
今夜はソンドハイム特集だったけど、
次回は、これまた私の大好きなジョン・カンダー特集みたいで、
おぉ~、この団体&ライブ小屋、Check it outだわ・・・!というかんじ♪
La maRz 212では、
英語で創られた曲は英語で、というコンセプトでライブをやっているので、
ミュージカルの曲は英語で歌うことが多いんですが、
私は日本語に訳されたミュージカルの曲も、
きらいではないんですね。(その訳詞が耳と心に上手くはまれば、だけど。)
確かに、とんでもない訳詞で上演される翻訳ミュージカルを見ると、
悲しくなっちゃうんですが、
巧みで心地よい訳詞をしてくれる訳詞家の存在も知っているし、
日本人に聴いてもらうんだから、
歌の内容もちゃんと伝わるように日本語で、というのも一理あるし。
今日のライブは全てオリジナルの日本語詞に訳されてました。
相当な愛情をもって訳されたんだなぁ、というのを感じました。
いろいろ勉強になったなぁ~。
何の曲を歌うか、どう歌うか、じゃなくて、
やっぱり、
どんな想いを歌うか、歌いながらどう想うか、なんだなぁ・・・!
でも上手い人はやっぱり上手い。
でも(心に)響く歌はやっぱり(上手いヘタじゃなく)響く。
また、歌うことを、もっともっと追いかけたい気持ちになりました。
すっかりまとまりのない小学生の作文です。
さて。
イーストのリハは・・・、
先週水木と、なんと2日間で全ての曲を当たり、
金と今週前半の3日間でそのおさらい。
明日からはなななんと振付に入ります。
驚異的なペース!!
初演時死ぬほど歌稽古やったのが幻だったかのような速さで、
進んでいきます。
今回newキャストの人達はすごいです。
ややこしい曲ばかりのイースト、
初めてでこんな勢いで進んでいったら、私だったら確実にパニくります。
2年前、4年前とは言え、1ヶ月ずつ毎日舞台を踏んだだけあって、
伴奏のピアノが流れ出すと音が蘇ってきます。
覚えてるもんですね~。
しかし!
振付は殆ど頭から消えてしまってる!!
断片的には覚えてるんですが、
ステップとか細かい振りとかはすっかり忘却の彼方です。
なんでだ!?
踊りの方が芸歴長いはずなのに、、、
歌の方が断然覚えてる・・・。
踊りは千秋楽の幕が降りたと同時に消えて行く・・・。なんでだ!?
稽古の中で初演続投メンバーは、
「ここ、どうだったっけ?」
と度々聞かれるのですが、
譜面にメモ書きで残してることは自信持って答えられても、
振付は書いて覚えてるわけじゃないから、
「はて?」となってしまうであろう。
きっと使いもんにならない・・・私・・・。
(明日の言い訳ではありません。)
その分、イチから気合入れて覚え直すぞー!
稽古場は、クライドの安原さん、
ジェニファーのマリナちゃん麻帆ちゃん、マイケルの中川くん、
謎の少女のおののきぷんちゃん(おっと、小此木麻里ちゃん)も加わり、
にぎやかになってきています。
newキャストの
ジェニファー&マイケルコンビ(トリオ)が超初々しくて可愛くて。
(ぷんちゃんも可愛いよ♪←つけたしじゃないよ♪♪)
新生イースト、どうなっていくのか、
楽しみ!!
なので日中は虎ノ門バイトへ。
働けるうちに働いとかなきゃね~(^-^)
と言っても、あともうしばらく来られなくなるので、
所長(社長)と、直属の上司(と私が勝手に思っている社員さん)に、
「明日から11/12まで長期の休みをいただきます。」とご挨拶し、
(そんなこと許される会社なんて、本当に、ここしかないです・・・!)
しばらくこれも使わないんだなぁと、
入館用のPASSを感慨深げに外して、
新宿へ。
西武新宿駅の近くの、ブロードウェイの匂いがぷんぷんするライブ小屋で、
イーストで共演するコニタン、しゃけちゃん、三木マイちゃんが出演する、
ライブに行ってきました!!
すごいんだよ~。
『コーラスライン』のリバイバル版のポスターから(←ガラン興奮)、
『アサシンズ』のポスターまで貼ってあるの!!
(『アサシンズ』は、開いてからあっという間にクローズした、
かなりマニアックな作品です。
私、大統領暗殺者たちが繰り広げる話、という予備知識だけで観たら、
英語が難しくて全く、本当に「全く」理解できず、
あっけに取られた思い出が・・・。)
どうやら構成・演出・プロデュースしている方々が、
ブロードウェイやロンドンのミュージカルに精通している人達みたいで、
私のようなオタクなミュージカル好きにはたまらない、
日本では絶対に聴けないようなナンバーを沢山堪能させていただきました。
今夜はソンドハイム特集だったけど、
次回は、これまた私の大好きなジョン・カンダー特集みたいで、
おぉ~、この団体&ライブ小屋、Check it outだわ・・・!というかんじ♪
La maRz 212では、
英語で創られた曲は英語で、というコンセプトでライブをやっているので、
ミュージカルの曲は英語で歌うことが多いんですが、
私は日本語に訳されたミュージカルの曲も、
きらいではないんですね。(その訳詞が耳と心に上手くはまれば、だけど。)
確かに、とんでもない訳詞で上演される翻訳ミュージカルを見ると、
悲しくなっちゃうんですが、
巧みで心地よい訳詞をしてくれる訳詞家の存在も知っているし、
日本人に聴いてもらうんだから、
歌の内容もちゃんと伝わるように日本語で、というのも一理あるし。
今日のライブは全てオリジナルの日本語詞に訳されてました。
相当な愛情をもって訳されたんだなぁ、というのを感じました。
いろいろ勉強になったなぁ~。
何の曲を歌うか、どう歌うか、じゃなくて、
やっぱり、
どんな想いを歌うか、歌いながらどう想うか、なんだなぁ・・・!
でも上手い人はやっぱり上手い。
でも(心に)響く歌はやっぱり(上手いヘタじゃなく)響く。
また、歌うことを、もっともっと追いかけたい気持ちになりました。
すっかりまとまりのない小学生の作文です。
さて。
イーストのリハは・・・、
先週水木と、なんと2日間で全ての曲を当たり、
金と今週前半の3日間でそのおさらい。
明日からはなななんと振付に入ります。
驚異的なペース!!
初演時死ぬほど歌稽古やったのが幻だったかのような速さで、
進んでいきます。
今回newキャストの人達はすごいです。
ややこしい曲ばかりのイースト、
初めてでこんな勢いで進んでいったら、私だったら確実にパニくります。
2年前、4年前とは言え、1ヶ月ずつ毎日舞台を踏んだだけあって、
伴奏のピアノが流れ出すと音が蘇ってきます。
覚えてるもんですね~。
しかし!
振付は殆ど頭から消えてしまってる!!
断片的には覚えてるんですが、
ステップとか細かい振りとかはすっかり忘却の彼方です。
なんでだ!?
踊りの方が芸歴長いはずなのに、、、
歌の方が断然覚えてる・・・。
踊りは千秋楽の幕が降りたと同時に消えて行く・・・。なんでだ!?
稽古の中で初演続投メンバーは、
「ここ、どうだったっけ?」
と度々聞かれるのですが、
譜面にメモ書きで残してることは自信持って答えられても、
振付は書いて覚えてるわけじゃないから、
「はて?」となってしまうであろう。
きっと使いもんにならない・・・私・・・。
(明日の言い訳ではありません。)
その分、イチから気合入れて覚え直すぞー!
稽古場は、クライドの安原さん、
ジェニファーのマリナちゃん麻帆ちゃん、マイケルの中川くん、
謎の少女のおののきぷんちゃん(おっと、小此木麻里ちゃん)も加わり、
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ジェニファー&マイケルコンビ(トリオ)が超初々しくて可愛くて。
(ぷんちゃんも可愛いよ♪←つけたしじゃないよ♪♪)
新生イースト、どうなっていくのか、
楽しみ!!
by garanlin
| 2007-08-31 02:49
| わきぜりふ
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