NY話で盛り上がる

4月21日(木)
夜、とても久しぶりに友人のルミコに会う。
ルミコはつい最近NYに行って、帰ってきたばかりだ。オフ・ブロードウェイの舞台をたくさん観てきたらしい。うらやまし~い!

ルミコと私はフィニックス(英語学校)で知り合ったんだけど、お互いNY狂でNYの話をしだしたら止まらない。いつも最後には、「住もう!向こうに!」の合言葉で話が最高潮に達するのだ。
私は今はフィニックスに通えていない。単位はまだ少し残ってるのだけど、数ヶ月東京を空けたり、ひとつの舞台のリハに入ってしまうとそればっかりになってしまって時間が取れなくなったりするからだ。でもそんなの、言い訳だってことは分かってる。やる気になれば通えるんだし、通わなくたって勉強はできるんだということは。
ルミコは仕事をしながらも、フィニックスに通い続けている。えらい。

『クラスアクト』というミュージカルがある。『コーラスライン』の作詞家エド・クリーバンの半生を描いた作品。エドは本当は作詞作曲をしたかったのに、作詞の才能は認められても、作曲の才能を認められることはなく、自分の曲でミュージカルを、という想いがかなわぬままこの世を去った。彼の死後、友人達が彼を偲び、エド本人の曲を使ってミュージカルを創ったのが『クラスアクト』だ。
『クラスアクト』の曲を聴くと、どれも心に沁みるステキな曲ばかり。私は大好きなんだけれど、時代が求めていたものとの不一致とか、大作曲家マーヴィン・ハムリッシュがすぐ近くにいすぎてしまった(比較されてしまった)とか、エドの想いがかなわなかった理由は、作曲の才能がない、ということで片付けたらヤだなと思う。

以前ルミコは来日公演を観て、ノックアウトされたらしい。
で、フィニックスのドラマで『クラスアクト』を上演し、主役のソフィーを演じた。
そのとき私は振付・ダンス指導ということでお手伝いさせてもらったので、スクリプトやCDや、『クラスアクト』に関してルミコが持っているすべての資料を受け取った。で、私もこのミュージカルが大好きになった。
いつかやってみたいなぁ・・・と思っている。

こないだPLAYBILLのFind a Job欄を何気なく見ていたら、6月にニュージャージーで『クラスアクト』を上演するから8人のキャストをオーディションで募集している、という記事が出ていた。『クラスアクト』はブロードウェイではとっくにクローズしてしまっているので、ニュージャージーでやるならルミコに教えてあげなきゃ!と思って、久しぶりに連絡を取ったのだ。
それで今日ルミコに会うことになったのだけど、なんと、こないだ行って来たばかりなのに、6月にこれを観に、またもやNYへ行くことにしたらしい!!
もしかしたら、学生かなにかの(アマチュアの)団体が上演するものかもしれないから、期待は出来ないよ~と言ったけど、それでもいい、って。
こんくらいの行動力が、NYと付き合うのには不可欠だ。
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by garanlin | 2005-04-21 23:50 | わきぜりふ

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